【素材】「ウォーターウィード」の効率的な集め方
久々の更新になりますが、3.2にアップデートされたのを機に、またDDONに復帰してます。
3.2で追加されたメガドシス高地で採取できる素材の中でも、「ウォーターウィード」については、アップデートから3週間以上経っているにも関わらず、バザーで値崩れしていないようなので、素材が必要な人や、金策したい人のために、「ウォーターウィード」の効率的な集め方を紹介したいと思います。
「ウォーターウィード」とは?
「ウォーターウィード」は、3.2で追加された新しい素材で、水辺の採取ポイントで得ることができます。
「ウォーターウィード」の使いみちは、「緩衝材」のクラフトになりますが、IR100防具およびIR105防具のどちらにも「緩衝材」が必要となります。
なお、「緩衝材」をクラフトするための素材は他にもありますが、「ウォーターウィード」については、1つの緩衝材をクラフトするために4個ずつ必要となります。
そんな「ウォーターウィード」ですが、アップデートから2週間くらいは 80,000~90,000G で取引されており、ここ最近でも 60,000G と、割と高値で取引がされている状況です。
よって、それなりに装備を整えるためには、ある程度の数が必要となるにも関わらず、バザーで購入しようとすると、結構な出費となってしまいます。
もちろん「ウォーターウィード」以外にも、必要な素材はあるんですが、「ウォーターウィード」については、「集めるのが簡単な割にはバザーでの価格が高い」ということで、素材が必要な人はバザーで買うより自分で集めたほうが早いし、簡単に集められて高値で取引されているのなら、お金を稼ぐためにも使えるということで、次から効率的な採取方法を紹介します。
「ウォーターウィード」の採取場所
「ウォーターウィード」の採取場所は、ずばり「幽縁ヶ浜」からの水辺沿いルートです。
まあ、知ってる人は知ってるんでしょうけど、これだけバザーで値崩れしてないってことは、採取場所がわからない人が一定以上いるのかな、と思ったりしてます。
具体的な採取ポイントは、下の地図の採取ポイントの箇所になります。
「×」は全部で9箇所に見えますが、一番左の「×」の位置には、2箇所重なっているので、全部で10箇所になります。
この10箇所をひとまわりすると、いくつくらい「ウォーターウィード」が採取できるかというと、大体4~6個ほど入手できます。
レア素材なのかと思いきや、実は「黄泉の雫」と半々くらいの確率で出ます。
最寄りの拠点は「エリ警備塔」ですが、せいぜい1週5分くらいで周回できますので、1時間ほど周回すると、50個以上集まってしまいます。
「ウォーターウィード」を採取するルート
採取ポイントは上で説明した通りですが、周回の仕方についても簡単に紹介しておきます。
採取ポイントの地図に矢印を描いただけですが、「幽縁ヶ浜」へ行くには、「エリ警備塔」からすぐに崖を降り、「幽縁ヶ浜」の上の崖を降りるルートがほぼ直線で行きやすいと思います。
なお、「幽縁ヶ浜」は「Caution」ポイントになっており、「ラージジオリザードマン」と「ウィッチ」がいます。
素材を集めたいだけならスルーしても良いですが、「ラージジオリザードマン」からは「丈夫な耐熱鱗」、「ウィッチ」からは「大型獣の頭骨」がドロップしますし、「霊体清めの特質錬石の欠片」もドロップしますので、ついでに倒していっても良いでしょう。
ちなみに、「強酸袋」は、「ジオリザードマン」からしかドロップしないようなので気を付けましょう。
「王家紋章のメダル<メガドシス地方> 」もついでに集める方法
3.2で登場したメガドシス高地ですが、これまでよりも「メダルオーナー」や「メダルコレクター」が発生しやすくなっているようです。
「ウォーターウィード」採取の周回ルートでも、メダル持ちに遭遇するポイントがいくつかあるので、こちらも紹介したいと思います。
同じ地図ですが、赤丸の箇所がメダル持ちが発生する可能性のある場所です。
各赤丸には番号が振ってありますが、それぞれの番号ごと、メダル持ちに変更されるモンスターについて、以下のようになります。
- ①「アンデット」⇒「エリミネーター」
- ②「ゴーストメイル」⇒「エリミネーター」
- ③「マッドマン」⇒「ジオリザードマン」
- ④「ゴーストメイル」⇒「エリミネーター」
- ⑤「コープストーチャー・ダーク」⇒「ジオリザードマン」
特に、②と④のポイントでは、遠くからでも「ゴーストメイル」の輝き(?)が見えるかどうかで、メダル持ちになっているかどうか判別しやすいため、チラ見で「ゴーストメイル」が見えたらスルーすることで、メダル持ちを簡単にチェックできます。
ちなみに、体感としては①②④が、特にメダル持ちになりやすいような気がします。
まとめ
「ウォーターウィード」がいつまで高値を維持するかわかりませんが、「緩衝材」の必要素材としてしばらくは需要があると思われますし、クラフトや道具の購入にもお金は必要となりますので、今のうちに「ウォーターウィード」でひと稼ぎしておきましょう!