DDON探訪録

軽課金勢としてDDONに参加している記録ですが、自分用のメモ的な内容が多いです。

【素材】「王家紋章のメダル<メガドシス地方>」の効率的な集め方

 シーズン3.2のメダルである「王家紋章のメダル<メガドシス地方>」は、シーズン3.0や3.1の時に比べると、メダルコレクターやメダルオーナーといったメダル持ちモンスターの発生頻度が高くなり、よりメダルを集めやすくなっています。

 そんなシーズン3.2のメダルを、より効率的に集める方法を紹介します。

 

 

「王家紋章のメダル<メガドシス地方>」を入手する方法

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 まず「王家紋章のメダル<メガドシス地方>」を入手する方法のおさらいですが、これまでの「王家紋章のメダル<ラスニテ地方>」や「王家紋章のメダル<フェルヤナ地方>」と同様に、以下の5通りの入手方法があります。

  1. ワールドクエストの初回クリア報酬
  2. メインクエスト、サブクエスト報酬
  3. エリア支給品
  4. 銀の宝箱
  5. メダル持ちモンスターからのドロップ

 

1. ワールドクエストの初回クリア報酬

 毎週木曜に更新されるワールドクエストの初回クリア報酬として、基本報酬で選択できます。

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 基本的には1クエストにつき、入手できるメダルは5枚ですが、週によって配信されることがある未公開クエストの場合は、50枚となります。

 

2. メインクエスト、サブクエスト報酬

 ワールドクエストの報酬と同様、メインクエストやサブクエストの報酬でもメダルを入手できます。

 

3. エリア支援品

 毎週月曜の5:00に、1週間に獲得したエリアポイントによって、支援品が受け取れます。 

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 メガドシス高地のエリア支援品は、上のように、1万エリアポイント以上で入手できるメダルは50枚となります。

 ちなみに、冒険パスポートを使っている場合、この場合に入手できるメダルは100枚となります。

 

4. 銀の宝箱

 「銀の宝箱」とは、アッカーシェラン大陸の各地で1回しか入手できない宝箱のことです。

 なお、「銀の宝箱」は様々な場所に配置されていますが、配置場所については、こちらの記事などを参考にしましょう。

ddon-low-xx.com

 

5. メダル持ちモンスターからのドロップ

 メダル持ちモンスターからのドロップについては、こちらの記事が参考になります。

ddon-low-xx.com

 メガドシス高地では、これまでのラスニテ地方やフェルヤナ地方に比べ、非常にメダル持ちモンスターの発生頻度が高くなっています。

 また、メガドシス高地では、例として、「ゴーストメイル」2体が出現する場所で、「メダルコレクター」2体に置き換わるなど、とてもメダルを集めやすくなっています。

 

 次に、メダル持ちモンスターからのドロップを効率的に狙う方法を紹介します。

 

「王家紋章のメダル<メガドシス地方>」集めの効率的な周回

 上で説明した通り、メダルの入手方法はいくつかありますが、そのほとんどは週に得られる枚数が限られているため、繰り返し入手することができません。

 よって、短期間でメダルを集めるには、メダル持ちモンスターからのドロップを狙う必要があります。

 メガドシス高地では、メダル持ちモンスターの出現頻度が高くなっているとはいえ、むやみに走り回ってもあまり効率は良くありません。

 そこで、紹介したいのが、高速周回可能な方法です。

 具体的な方法は、以下の動画でも紹介されている方法なんですが、失礼ながら内容のわりに動画が長かったり、少し補足したい点もあるので、あらためて説明します。

www.youtube.com

 あと、動画のタイトルにある「一瞬で集める」は明らかに言い過ぎなので、ご注意くださいw。

 

1. 対象のメダル持ちモンスター出現場所

 メダル集め効率周回の対象となるメダル持ちモンスターの出現場所は次の通りです。

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赤枠で囲んだ①②③の3箇所を周回します。

 

2. 周回方法

 周回の効率を上げるためには、いかに素早くメダル持ちであるかどうかを見極めるかが重要になります。

 また、メダル持ちでなかった場合に、素早く拠点に戻るためには、なるべく「In Battle」状態にならないことも重要です。

 その辺りを踏まえた周回方法が次の通りとなります。

  1. 拠点から「城塞都市メガド 城門」へリム転移
  2. 転移後、振り返って①をチェック
  3. 階段方向へ走り、②をチェック
  4. そのまま「★」の箇所まで走り、③をチェック
  5. 拠点へリム転移

 

 ①には、通常、「ドワーフオーク」と「戦甲グリムワーグ」がいますが、メダル持ちに置き換わる場合、「ドワーフオーク」が「メダルコレクター戦甲グリムワーグ」になります。

 よって、①のチェックは、転移後すぐに振り、ドワーフオークが見えたら、次の②へ向かう、ということになります。

 

 ②は、階段を上ったところにいるドワーフオークが、「メダルコレクター」または「メダルオーナー」に置き換わりますので、階段を駆け上がりつつチェックし、メダル持ちでなければ、そのままスルーして階段を登り切ってしまいましょう。

 

 ③は、「★」の箇所から見たときに、一番手前に2体の「ドワーフオーク」がいたら外れですので、近づいて「In Battle」にせず、そのまま拠点にリム転移してしまいましょう。

 なお、手前の2体の「ドワーフオーク」が、「ジオリザードマン」2体になっていた場合、その向こう側にいる「ラージジオリザード」がメダル持ちになっているはずです。

 

 このルートで周回すると、3箇所のメダル持ちポイントをチェックするのに、1週1分かかりませんので、かなり効率的にメダルを集めることができます。

 

[2018-05-20 追記]

暇人さんからコメントを頂いたように、「メガドへの隠れ水路」の手前もメダル持ちになる場合がありますので、③がメダル持ちになったら、ついでに階段を昇って上から水路手前を確認してみても良いでしょう。

また、メダル持ちが「メダルコレクター」か「メダルオーナー」かで、集まる枚数にばらつきが出ますので、次の検証結果は、もしかしたら運が良い方だったかもしれませんね。

 

【検証】30分でどのくらいメダルが集まるか?

 では、説明した周回ルートを使うと、どのくらいメダルが集まるのでしょうか?

 実際に、報酬サポートなしで、30分間ひたすら周回し続けた結果、79枚のメダルが集まりました。

 動画のタイトルのように「一瞬」で集めることはできませんが、このペースならば400枚を集めるのに、約2時間半で可能となります。(報酬サポートがあれば1時間ちょっとで可能!)

 なお、30分間の周回中、①のポイントがメダル持ちになったのは1回だけで、逆に③のポイントがメダル持ちになる確率は、②よりもかなり多いようでした。

(具体的なカウントはしていませんので、体感ですが)

 以下の記事でもちょっと触れてますが、メダル持ちになる確率は、やはり場所によって違いがあるようです。

ddon2017.hatenablog.jp

 

まとめ

 IR105装備を揃えるために、いろんな素材が必要になりますし、手早く装備を揃えたい場合には、メダル交換という選択も悪くないと思いますので、紹介した方法でメダル集めを効率的に行ってみましょう!

 既に覚者の装備は揃っている人も、ポーンの装備をメダル交換で揃えてもいいですよね。